■ 水のラビリンス 狙われた亜美&みちる ■




 
 夜のスポーツ・クラブのプール、ここでは二人の美女が水の中で戯れていた。
一人は水野亜美、通称セーラー・マーキュリー。黄色の淵の付いた水色の競泳水
着を身に着けている。もう一人は海王みちる、通称セーラー・ネプチューン。少
しハイレグな紫色の競泳水着を身に着けている。
 二人は共に学校では水泳部に属している。もうじき大会を控えているので練習
に励んでいるのだ。最も亜美の場合は勉強の息抜きも兼ねているのだが。
 
亜美:「ふぅ・・・。」
みちる:「もうお疲れ?」
亜美:「そうじゃないけど。所で、みちるさん。最近、水泳や体操、バレーボー
ルの選手、他にもレースクイーン達が次々と失踪する事件知ってた?」
みちる:「ええ、知ってるわ。そして、最後は遺体となって発見される・・・。
エナジーを吸い取られていることからすると、恐らく妖魔の仕業ね。かなり、ス
ケベだと思うけど。」
亜美:「まさか、今、プールの中に潜んでたりして・・・。」
みちる:「そうかもね。でも、今は練習が大事。さぁ、もう一踏ん張りしましょ
う。」
亜美:「えぇ!」
 そう言って、二人は再び泳ぎ始めた。だが、亜美の危惧は現実になろうとして
いた。水中の中では怪しい物影が、競泳水着に身を包めた二人の美女を虎視眈々
と狙っていたのだから。
 
水泳を終えた二人。
みちる:「今日は、もう遅いわ。明日、また頑張りましょう。」
亜美:「えぇ。」
そう言って、プールから出ようとした、その時だった。
 
「待ちたまえ。未だ、僕達とのお遊びが残っているじゃないか。」
亜美&みちる:「誰?」
 その瞬間、2人はプールの中に引き摺り込まれた。
 
 
ごぼごぼごぼ・・・・。
気が付くと、亜美は自分の手、脚、腰、腹、胸等がタコ足型の触手で絡め取られ
ているのが分かった。みちるも同じ状況下だった。最も、みちるの場合はイカ足
型だったが。二人共、自分達の肩と腰が背後からの手で押さえつけられるのも分
かった。その状況下のまま、亜美とみちるは水面上に持ち上げられた。
 
 水面の上に浮かぶ亜美とみちる。二人は触手で、雁字搦めにされているのが分
かった。
 二人を拘束しているのは、醜い一つ目の海坊主型の妖魔_亜美を拘束している
のは肌が赤く、みちるを拘束しているのは肌が白い_。その片手で肩を、もう片
手で腰を抑えつつ、体中から出される触手で二人の手、脚、腰、腹、胸等を絡め
取っているのだ。
 
妖魔1:「夜のプールに、こんな可愛い子ちゃんが二人もいるなんて。夢のよう
だな。」
妖魔2:「本当、近頃良い獲物がなくて困っていたが、こんな大物がいるとはな
。」
みちる:「さては、貴方達ね!水泳、体操、バレーボールの各選手、レースクイ
ーンを襲っている犯人は!」
妖魔1:「そうだよ。俺達は常に新鮮なエナジーを求めているんだ。スポーツを
やってる娘程エナジーが新鮮だからね。最も、俺達がスポーツウェアフェチであ
ることも理由の一つだけどね。因みに、うち等は競泳水着フェチ。」
亜美:「なんて嫌らしいの・・・・。」
妖魔2:「その通り!俺達はスケベの塊さ。しかも、競泳水着フェチだから、責
め方もそこら辺のスケベ親父と違って、かなり凝っているんだ。今から、それを
証明してやるよ。」
 
 そう言うと妖魔達は、手始めに、亜美とみちるの、胸、お腹、お尻、股等を水
着の上から撫で回した。当然、二人は感じ始めた。
 
亜美:「ひいいっ!」
みちる:「いやっ!」
 
単に感じただけではなかった。それと同時に、鋭い棘が体内に突き刺され、エナ
ジーを吸い取られるのも感じたのだ。しかも、それは感じれば感じる程大きくな
る・・・。
 
妖魔2:「気が付いたかい。僕達の触手に付いてる吸盤は唯の飾りじゃないんだ
よ。吸盤の中には棘が入っていて、それでエナジーを吸い取るんだけど、君達が
感じれば感じる程エナジーを発し、喰らい付き度合いが深くなるんだよ。僕達も
性的興奮が高まって、棘が太くなるからね。言わば、勃起みたいなもんかな。」
 
 その言葉を聞いた、亜美とみちるは血の気が引いた。そして、二人の恐怖がこ
こから始まる。
 
 
 妖魔1の片手が亜美の股間に伸びる。水着の上から股間の割れ目に沿ってなぞ
る。それに応じて亜美の背筋はゾクッとする。
亜美:「ひいっ!」
妖魔1の中指が亜美のクリストフに当たる。
亜美:「くっ!」
妖魔1は水着の上から亜美のクリストフを撫で回す。
妖魔1:「ごにょごにょごにょごにょ」
亜美:「ううううっ!」
妖魔のもう片手は亜美の胸を、乳首を摘みつつ水着の上から揉みし抱く。
亜美:「いやぁぁぁぁっ!」
大声で悲鳴を上げる亜美、その後ろでは妖魔1が満足そうな顔をし、その醜い顔
を更に醜くする。そして唾液がたっぷりと付いた舌を亜美の首に巻きつける。
 
 一方、こちらはみちると妖魔2。股間フェチの妖魔1と異なり、胸フェチの妖
魔2はみちるの豊満な胸を水着の上から鷲掴みにする。
みちる:「きゃっ!」
妖魔2は乳首を摘み、みちるの胸を揉み始める。
妖魔2:「むにゅむにゅむにゅ」
みちる:「あはん、止めて!」
 胸フェチの妖魔2だが、股間への攻撃は怠らない。女の子にとっても股間は大
事な部分。そこを責めれば責める程エナジーが沢山取れるのだ。片手でみちるの
胸を愛撫しつつ、もう片手を股間に伸ばす。その手は、みちるの恥丘を水着の上
から揉みし抱く。
みちる:「お願い!胸やお尻は幾らでも責めても良いから、女の子の大切な部分
は責めないで!」
みちるは目に涙を潤ませて懇願する。
妖魔2:「困るな、みちるちゃん。そんな顔して懇願されたら、もっと責めたく
なるじゃないか!」
そう言って、妖魔2はみちるの股間を執拗に責める。
みちる:「いやややん(せつなにこんな所見られたくない)!」
 
 事情は亜美も同じだった。妖魔1は中指でクリストフを撫でつつ、残りの指で
恥丘を覆い揉みし抱く。女の子の大切な部分を責められ、亜美の体中に電流が走
り、意識が朦朧としてきた。しかも、妖魔達は愛撫のみを楽しんでるから余計に
性質が悪い。意識を失いかけたその時だった。
 
 
「待ちなさい!」
 
 その見覚えのある声に、亜美とみちるは意識を取り戻した。それは明らかにう
さぎ通称セーラームーンであった。二人はこれで助かると思い声が出たところに
顔を向けたが、それは驚く光景だった。
 うさぎはそこにいたのは事実だったが、何故か着ている服がブルマー・体操服
だったのだ。これには妖魔も驚いたが、それには理由があったのだ。実は、うさ
ぎは亜美とみちるを応援しに来たのだが、服が汚れるのが嫌で更衣室でブルマー
・体操服に着替えたのだ。正に、その時、亜美とみちるの悲鳴がして急遽駆け付
けたのである。
 
うさぎ:「か弱い乙女を欲望の対象にするなんて許せないわ!二人とも今助ける
からね!」
 そう言って、うさぎは変身ブローチを取り出そうとしたのだが、何故か見当た
らなかった。
うさぎ:「えっ?嘘々!」
 狼狽するうさぎ。実は、ここに駆け出てくる時に遂落としてしまったのだ。こ
の光景を見た妖魔1は半ば呆れた。そして・・・。
 
妖魔1:「邪魔だ、消えな!」
 と片手で気をうさぎに放った。
うさぎ:「うわっ!」
 吹き飛ばされたうさぎは壁に叩き付けられたのだが、そこから茨の付いた蔓が
出てきて、うさぎの手、足、腰等を絡め取ったのである。うさぎは十字架型に縛
り上げられた。うさぎは横を向いて驚いた。うさぎを拘束しているのは何とフィ
オレだったのである。
 
亜美:「嘘でしょう・・・。」
 これには亜美も驚いた。
亜美:「フィオレは既に成仏した筈じゃ。」
妖魔1:「その通り!フィオレは既に成仏した。しかし、それは奴の純粋な部分
のみさ。」
亜美:「どういうこと?」
妖魔2:「フィオレの純粋な部分は成仏されが、俗悪な部分は生き延びた。俺達
は、その部分にスケベ心を培養させ、ニュー・フィオレを生み出したのだよ。嘗
てのフィオレは純粋な青年そのものだったが、今では唯のスケベ親父さ。」
うさぎ:「ひどい・・・。」
妖魔1:「しかも、そのニュー・フィオレは筋金入りのブルマーフェチだからな
。精一杯可愛がってもらうんだな!」
 
 その言葉を聞いたうさぎは顔を青ざめた。そして顔を横に向けると嫌らしい顔
をしたフィオレがいたのである。
フィオレ:「うさぎちゃん、ブルマーは良いよな〜。」
 そう言いつつ、フィオレはブルマーの上からうさぎの体を撫で回す。最初は時
計回りで、その次は版時計回りで。特に子宮部を必要に撫で回す。
うさぎ:「きゃあああっ!」
十分に撫で回した後、フィオレはうさぎの恥丘を摘んだ。
うさぎ:「きゃっ!」
そして中指を股間の割れ目に合わせ_指先はうさぎのクリストフを突く_、残り
の指は恥丘を覆って揉みし抱く。
うさぎ:「あはん」
フィオレのもう片手は、うさぎの胸を体操着の上から揉みし抱く。
うさぎ;「いやぁぁぁぁっ!」
うさぎの悲鳴とフィオレの笑いが響く。
 
 再び亜美。妖魔1は、亜美の胸と股間を必要に責めるのだが、エナジーが取れ
なくなった。どうやら亜美の方が愛撫に慣れてしまったらしい。そこで妖魔1は
薬壷を一つ取り出した。
亜美:「それは?」
妖魔1:「これは特性媚薬。亜美ちゃんの体にたっぷりと染み込ませてやるよ!
」
 そう言って妖魔1は、水着の上から亜美の股間の割れ目に媚薬の塊を置く。そ
して手を使って伸ばし始める。亜美は感じてもがく。水着の表面を塗り終わると
、今度は布を引っ張って水着の内側を塗りは始める。それが終わると、直接秘部
の割れ目、更にはクリストフまで媚薬を塗る。その行為に亜美は顔を赤らめて嫌
らしい声を上げる。
亜美:「あはん、いやん!」
妖魔1は再び、水着の上から亜美の股間を揉む。こうすることによって女の子の
大切な部分に媚薬を完全に浸透させるのだ。
亜美:「あああああああっ!」
媚薬の効果と愛撫に伴い、亜美の頭は完全にパニック状態になる。
妖魔1:「おおおっ、エナジーが面白い程とれるわい!」
股間だけではなく、亜美の乳首も硬くなる。妖魔1は当然握り締める。亜美は苦
痛より快楽を感じる方が多くなった。
 亜美の姿を唖然として看るみちるとうさぎ。妖魔2とフィオレも真似をしたの
は言うまでもない。
 真夜中のプールで、乙女の悲鳴と妖魔の笑い声が一晩中響いていた。
 
 
 そして明け方・・・。亜美は自分から妖魔1の肩に寄り掛かって更にはキスま
でしたのである。亜美だけではなかった。みちるもうさぎも同じ行動をしたので
ある。
亜美:「私、ずっとこのままでいたい・・・・。」
みちる:「私も・・・。」
うさぎ:「私の体を好きにして・・・。」
 一晩中の変態行為により、その快楽の虜になったのだ。にやけた妖魔達は亜美
達を拘束した状態で、消え去った。











        



 

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