■ 第二話 ■「あ・・あの・・どうすれば・・・?」 「ちっ・・」 「あぁっ・・ご・・ごめんなさいっ・・本当に・・・本当にわからないんですっ !」 「ばかっ・・何をぐずぐずしてるのっ!・・そんなこと誰だって知ってることで しょ!しゃぶればいいのよ、しゃぶれば!いい子ぶらないでさっさとしゃぶりな さいよ!」 「うぅっ・・・」 亜美は涙が滲む瞳で京華を見た。 屈辱的で・・・悔しかった。 けれども、罪のない人間が闘いに巻き込まれ、命を失うようなことはあっては ならないことなのだ。自分が屈辱を受け、それに耐えることで尊い命が救われる なら、容易いことではないか。 亜美は自分にそう言い聞かせると、強烈な臭気に耐えながら、いきり立つ男性 器にちゅっとキスをした。 ねろっ・・・ 先端には生臭い粘液がコーティングされており、匂いの発生源はこのペニスの 先端にあるようだった。 「ぐぅっ・・・うぷっ!」 胃がひっくり返りそうになり、口の中に内容物が逆流してくる。 「吐くな!」 「うっ・・ぐぅっ・・・んぐっ・・・ぐぅ・・・」 一旦口の中を満たした吐瀉物を亜美は涙を流しながら嚥下した。すっぱい胃液 の匂いが鼻に抜ける。 「おい!いつまでぐずぐずやってんだ?いい加減にしないと、温和な俺も仕舞い にゃ怒るぜ。」 「ぎゃははは・・・」 「かっかかかかかかっ・・・」 「うぅ・・も・・もう大丈夫です・・・すぐ・・やりますから・・・」 亜美は涙を拭うと決意を固め、口を開いた。 「よぉし・・・舌を伸ばして・・・そのまま口に含んでいくんだ・・・よし・・ おぉ・・よぉし・・・」 「あぐぁ・・・あが・・・ぐぅ・・」 顎が外れてしまいそうになるほどの巨根である。 「最初からそうすればいいのよっ!馬鹿!」 京華の声を遠くに聞きながら、強烈な臭気を放つソレを、亜美は目を白黒させ ながらどうにかこうにか口に含んでいく。亀頭部分が唇にすっかり収まり、そこ からもう少し進んだ程度のところで、ペニスの先端が喉の奥につっかえた。 「うげっ・・ぐ・・ぐほっ・・・ぐげぇ・・・」 あまりの苦しさに吐き出そうとするが、ゲロは髪を掴んでそれを許さない。 「ぐ・・ぐるひぃっ・・ぐるひいれふっ・・・げふっ・・・」 「つつっ・・・げへへへへ・・・そうそう、少しぐらい噛んだって構わないぜ。 」 「ぐげぇ・・・ぐっ・・んぐぅっ・・・」 「そら、さっさとしゃぶれ。そんなんじゃいつまでたっても終わんないぜ。」 「ぐぅっ?」 「お前さん、くわえてるだけだろうが!ベロ使ってしゃぶるんだよっ!」 「ぐうっ!」 声をあげたのは京華だ。ゲロの合図でまたしてもツタが締め付ける。 「早くっ!何やってんのグズっ!私を殺す気!」 「ふぁ・・ふぁいっ!・・んぐぅっ・・・」 ほとんど口内を埋め尽くされている状態で、亜美はチロチロとなんとか舌を動 かし始める。 「へったくそだが、まあいいだろう。舌でしゃぶりながら、頭を前後させて、口 でしごくんだよ!」 「ふぁい・・んぐっ・・んぐぅっ・・・」 何度も何度も吐きそうになりながら、亜美は懸命にペニスをしゃぶり続けた。 開きっぱなしの顎が痺れ、今にも外れそうに痛い。 「ぐじゅっ・・ぐじゅっ・・ず・・ずずっ・・」 喉の奥を塞がれているため、行き場を失って溢れる唾液と、徐々に分泌量を増 していく粘液が口の中で混じり合い、頭を上下させる度に淫猥な音をたてる。時 折亜美は、動きを止め、ずずっと音を立てて混合液を嚥下するしかなかった。 頭を引くと、唇がびよよぉーんと引っ張られて鼻の下が伸びる。しかも、鼻で しか呼吸ができないから、必然的に鼻の穴が広がってしまう。知的で美しい亜美 の顔は、今や見るも無様な様相を呈していた。 「みっともない・・・猿みたい・・・」 心底軽蔑しきったような京華の呟きが聞こえ、その声にまた新たな涙が零れる 。 「ふふん・・・耐える気になりゃいつまでも耐えられそうな下手くそなフェラチ オだが、後が使えてるからさっさといってやるか。おい、どうする?」 「んん〜っ・・ふぐぅ〜んっ・・・」 言っている意味はよくわからないが、亜美は必死に頷いた。 「じゃ、まずいっぺん口から出せ。」 「ふぁ・・ふぁい・・」 じゅぽん、と音をたて、ようやくペニスから口を抜く。顎がかくかくして力が 入らない。 「んで、口を開けて舌を伸ばすんだ。」 「は・・はい・・」 四つん這いのままで首を伸ばし、言いなりの姿勢をとる亜美。ゲロはペニスに 手を添え、その舌の上に乗せた。 「うぐ・・・」 イカ臭い匂いに自らの唾液の匂いがミックスされたものが、こうするとストレ ートに鼻に押し入ってくる。 「で、こう言うんだ。」 ゲロは例によってげへへへと笑いながら口上を亜美に伝えた。 「あ・・あがぁ・・・しょ・・・しょんなこと・・・」 舌の上にペニスを乗せられているため、満足に発音できない状態である。 「言え。」 「うっ・・うっ・・へ・・ヘロはま・・・」 「ヘロはま?あぁ、ゲロ様か。げへへへ・・・」 自分で台詞を指示しておきながら、ゲロは亜美の台詞をさも可笑しそうに笑う 。 「じょ・・じょうかわらひに・・・ヘロはまの・・ヘロはまのぉ・・・あぁ・・ 」 「俺様のなんだ?」 「へ・・へ・・へーえき・・・わらひに・・・はぁ・・わらひにのまへてくらは いっ・・あぁぁぁっ!」 京華がクスっと笑うのが聞こえた。 「げへへへへ・・!よぉし!飲ませてやるぜ、たっぷりとな!いいか!全部の飲 むんだぞ!一滴でも零したら、あの女がどうなるか!?」 ゲロは京華の方を指さし、京華はヒっと息を飲み、亜美も唾液にまみえた顔で 慌てて答える。 「はっ・・はひっ!」 だが、亜美には決して飲みきれないことをゲロは知っていた。自分たちの放精 量は人間の男どもとは比較にならない。リットル級である。特にゲロは一回の射 精で2リットルは出す。しかも、5分としないうちに再戦可能なのだ。 ゲロは罰を与えるために『必ず飲め!』と言ったのではなく、その意図は別の 所にある・・・まぁ、それも面白そうではあるが。ゲロたちの精液には強力な催 淫効果、発情作用があるのだ。精液自体が媚薬と言うわけだ。『必ず飲め!』と 言っておけば、200mlから上手くいけば500mlぐらいの精液を飲むだろう。それだ け飲めば十二分だ。さっきから横で騒いでる女なら、50mlも飲めば気も狂わんば かりに発情するはずだ。亜美のセーラー戦士としての意志の強さを考えた上での 措置だった。 「そら!わかったらさっさとくわえろ!」 「飲むのよ!しっかり飲み干すのよ!どうせいっつもやってることなんでしょ! 」 亜美は眼前に突きつけられたペニスを凝視し、ごくり、と唾液を飲み込んでか ら、大きく口を開いた。 「んぐ〜っ!」 いきなりだった。 ゲロは亜美の口の中にペニスを突っ込み、髪を掴むと凄い勢いでピストン運動 を開始した。 「ふごっ・・ふぅんぐぅっ・・・ぐふっ・・・んぐ〜んっ!」 「イクぜっ!おらぁ!」 「ん〜っ!」 びしゅぅううぅぅぅぅぅ! 壮絶な射精が始まった。 朝一のおしっこ?いや、それ以上の勢い、蛇口を全開にし、ホースの先端を指 で押し潰したような怒濤が喉の奥に叩きつけられた。 「ふんぐぅ〜っ!」 亜美は、口を開けたままだと何かを嚥下するのは極めて難しいことなんだとい うことを思い知った。精液はあっと言う間に口中を満たしたが、どこにも行き場 はない。 まずは頬が蛙のように膨らんだ。 それでも、精液の勢いは一向に衰えない。 次にどうなるか?人間の身体の構造を熟知している亜美はそれがわかっており 、怖気だつ。 「んぐ〜っ!」 そして、すぐにその時はやってきた。 びびび・・ぶしゅ〜っ・・・ 詰まった精液は、勢いよく鼻の穴から噴出し始めたのだ。 『息が・・・息ができないっ!』 「ん〜っ・・ん〜っ!」 「飲め!飲むんだよ!」 「な・・何やってんのっ!・・零しちゃ・・零しちゃだめよぉっ!」 金切り声で京華が叫ぶ。 「ふぅんぐっ・・ぐへっ・・ん〜っ・・げほっ・・んぐんぐ〜っ・・・」 隙間無く口を塞いでいたと思っていたが、唇とペニスの僅かな隙間からもぴゅ 〜っと精液が噴き出した。 「辛そうだな。塞いどいてやるぜ。」 ゲロはそう言うと、精液を噴出させ続ける鼻を、ぎゅっと摘んで塞いだ。 「ん〜っ!・・ん〜っ!ん〜っ!」 目から、耳から精液が出てしまいそうな圧力だ。 亜美は、半ば白目を剥きながら、必死に喉を鳴らして精液を嚥下していく。 臭いとか、苦いとか、そんなことは言ってられなかった。 亜美の無様ぶりを堪能したゲロは、頭は掴んだままで少しだけ身を引いた。今 の状態では満足に飲むことはできないだろう。それでは元も子もない。 「そら、飲め!飲めぇ!」 「んぐっ・・んぐ・・んぐ・・」 亜美は無我夢中で精液を飲み、すすった。 『あぁ・・・零しちゃった・・・零しちゃった!』 懺悔の思いで、亜美はペニスにむしゃぶりつき、ようやく勢いが弱まってくる と、先端に唇を押しつけてチュウチュウと精液を吸った。 「う・・う・・うぅ・・・じゅるっ・・・げほっ・・げほっ・・・あ・・あぁ・ ・」 すっかり飲みきってしまうと、その場に崩れ落ちてしまいたかったが、亜美は 健気にも顔を上げ、ゲロにすがるような眼差しを向けた。 「あぁ・・・ごめんなさい!・・どうか・・どうかお許しを・・・」 鼻の穴からは鼻汁のように精液がだらぁんと垂れている。 「げへっ・・げへげへげへっ!・・・ぎゃははははっ!・・そんな無様な顔で何 言ってやがる!ぎゃはははは!」 「あ・あ・・・ああ・・・」 予想外の反応に亜美は戸惑うばかりだ。 「旨かったか?」 「え・・・?」 「俺様の精液は旨かったかと聞いてるんだ!?」 「は・・早く答えなさい!なんて答えるのかよぉく考えるのよ!」 「うるせえ!」 「ひっ!」 「あ・・あぁ・・・お・・美味しかったです・・・」 「そんな言い方で俺様が満足するかっ!」 「だから言ったでしょ!バカ!低能!」 「あぁっ・・・すみませんっ・・お・・美味しかったですっ・・・ゲ・・ゲロ様 の精液・・と・・とっても美味しかったです・・あ・・あの・・・せ・・せっか くの精液・・たくさん零してしまって申し訳ありませんでしたっ!」 「ふん・・・ま、よしとするか。」 「あ・・ありがとうございますっ・・・んっ・・え・・んんっ?」 頭を下げた瞬間、とくん・・・と身体の奥で何かが脈を打った。 「え・・・あ・・・ん・・?」 「げへへへ・・・始まったな。」 「な・・何?・・・何なんですかっ!?」 「げへへへへ・・・言ったろ?ハッピーになろうってさ。」 「ど・・どう言うことなんですっ?」 ゲロは自分たちの精液に媚薬効果があることを亜美に言って聞かせる。 「そ・・そんな・・・」 「げへっ・・げへげへっ・・・もう身体が熱く疼いてたまんねえはずだ。だろ? 」 「そ・・そんなことありませんっ!こ・・こんなことぐらいで・・・セーラー戦 士は屈したりしないわっ!」 「ぎゃはははは!いいぜ!そうでなくっちゃ面白くないってもんだ。ここにいる 全員のチ○ポしゃぶっても強気でいられるか?げひひひひ・・・楽しみだぜぇ! 俺様の精液の効果もずんずん効いてくる。その上残った5匹の分まで飲んだら・ ・・げひひひ・・・」 「ぜ・・全員・・・?・・・う・・嘘?」 「つったりめえだろ!そうでなきゃ誰が俺たちの性欲処理してくれるんだ?え? そこにいるクソ生意気なお嬢さんかぁ?」 「嫌よっ!私は嫌っ!私は関係ない!巻き込まないでよぉ!」 「やっ・・やりますっ!やりますからその人には手を出さないで!」 「やります、だぁ?」 「くぅっ・・や・・やらせて・・お・・おしゃぶりさせて下さい。」 「なぁにを?だぁれが?」 「み・・皆さんの・・オ・・オ○ンチン・・・亜美に・・おしゃぶりさせて下さ いっ!」 「え?・・亜美・・・って?」 「はっ!・・何でもないっ!・・何でもないわっ!」 「今、亜美って言った?」 「言ってないっ!どうか皆んのオ○ンチン・・セーラーマーキュリーにおしゃぶ りさせて下さいっ!」 京華の方をチラチラ見ながらそう哀願する亜美を、ゲロはにやにやと見下ろし ている。「おう、いいぜ。」 そして京華の方に向き直ると、凄んで言った。 「きさまは何か聞きたいことがあるのかっ?」 ぴくっと肩を震わせる亜美。京華は何かを言おうかと口をもごもごさせたが、 結局口をつぐんで首を振った。 「よし、じゃあ次はアルバだな。」 「きひひひひ・・・・」 ゲロは亜美の真後ろへと周り、入れ替わりにアルバが前にやってきた。もう一 度京華に目をやると首を傾げ、いぶかしげな視線で亜美を見ている。亜美は慌て てアルバの方に向き直ると、京華から顔を逸らすようにしてペニスを口に含んだ 。 「んぐ・・・」 アルバのソレは・・・いや、他の5体のペニスはいずれもゲロほどの大きさで はなく、人並み外れたペニスを頬張りながらも亜美は幾分楽な気がしていた。 「んぐ・・・んぐぅ・・・」 一方のゲロは、品定めするようにテーブルの周りをうろつきながら、亜美の肢 体をじろじろと眺める。 「げへへへ・・・でかい乳だなぁ、おい。まるで牛だ。」 「んぐ〜んっ・・・」 目を閉じてフェラチオを続ける亜美の眉が、ゲロの言葉にひそめられる。 「もう乳首がたってるぜ。」 「んん〜っ!」 くわえたままで首を振る亜美。 「きひひひっ・・・それ結構気持ちいいぜ。」 「ふあぁん・・・」 「生えっぷりもいい。濃からず薄からず。ケツの穴も綺麗だ。色素の沈着ってや つがほとんどない。」 「ひやっ・・・ひないれ・・・ひょんなほこ、ひないれふらはいっ・・・!」 「げへへへっ・・・ケツの穴がきゅって締まったぜ。げへっげへっ・・・後でこ っちも可愛がってやるからよ。」 「ん〜っ!」 『後?・・・後が・・・あるの?』 「そして・・・どれどれ・・・マン汁は・・・と・・・」 「んんっ!」 股間にゲロの熱い息を感じ、亜美は思わず開くよう指示されていた足を閉じて しまう。 「こらっ!」 「げえっ!ひ・・開きなさい!閉じちゃ駄目って言われてるでしょっ!その薄汚 れた股をおっぴろげるのよっ!」 「ふぇえん・・ふぁ・・ふぁい・・・」 「げへへへ・・・おぉ!さっすが俺様の精液の効果!ひくひく動きながらマン汁 垂らしてるぜ・・・くふぅっ!たまらん匂いだ!げっへっへ・・・ちゃんと洗っ てんのかぁ?」 「うっ・・うぅっ・・・」 臭気の塊のような妖魔にこんなことを言われるなんて・・・屈辱にまた涙が溢 れた。 アルバはほどなく達し、亜美はまた大量に精液を飲まされる。今度は飲むよう に強要されていなかったが、頭を掴み、鼻を摘まれては嚥下するしかない。全体 量の半分ほどを口と顔にぶちまけたアルバは、残りの精液を亜美の身体に振りま いた。 3体目はガブだった。アルバのペニスより短く、太いペニス・・・勿論ゲロに は遠く及ばない。 「んぐ・・んぐ・・んぐ・・・ちゅぱ・・・くちゅっ・・・んっ・・・ん〜っ・ ・・」 「げっへっへへへ・・・大分馴れてきたみたいじゃねえか?」 「んっ!んん〜っ!」 亜美ははっとし、そして激しく首を振る。 「かっかっか・・・これか・・・なるほど気持ちいいぜ。」 ゲロに指摘されたとおり、ペニスへの嫌悪感が薄れていた。いや、それどころ か自分は無意識のうちに『美味しい』とさえ思っていたのではないか? 「んっ・・んっ・・んっ・・くちゅっ・・くちゅっ・・くちゅっ・・」 リズミカルに頭を上下させ、ペニスをしゃぶり続ける亜美。 事務的に・・・あくまで・・そう、強制されたからやむなく自分はこの行為を しているのだ。 でも・・・ 『あぁ・・・熱い・・・身体が・・・アソコが・・・熱い・・・これが・・疼く ?・・ってことなの・・・あぁ・・・切なくって・・・・苦しい・・・』 「んん〜っ・・・ちゅっ・ちゅっ・・・ぴちゅっ・・んっ・・んんっ・・・」 妖魔の精液が持つ媚薬効果は、経口投与に限らないようで、身体に降りかかっ た部分が一際熱く疼いていく。 事務的にしようと思っているのに、気が付くといつの間にかペニスを頬張り、 愛おしげに味わっている自分がおり、慌ててまた行為を元に戻す。その繰り返し だった。 ガブは亜美の顔面に半分を射精し、残りを身体にかけた。 『はぁ・・ん・・アソコ・・熱い・・・苦しい・・どうにか・・・どうにかして 欲しい・・・』 差し出された4本目のペニスに亜美はむしゃぶりついた。まるで、これが自分 を今の苦しみから救ってくれるアイテムだといわんばかりに。高く掲げられたお 尻は牡を誘うかのようにくねくねと蠢き、一種特有の牝の芳香があたりに漂い出 す。増していく一方の愛液は太股を伝い、足元に水溜まりができていた。 ほどなくして、4体目のザムが、すぐさま続いた5体目のビグもやがて射精す る。 「んん〜っ・・・んぐんぐ・・んぐっ・・・ちゅばっ・・・ちゅっ・・ちゅぅ〜 っ・・」 最早、ペニスを美味しいと思うことは制御できなかった。喉を鳴らし、自ら噴 出する精液を飲んでいく亜美。射精が終わった先端に唇を押しつけて吸い、飲み 終わった後には唇の周りを舌がぺろりと舐めた。 4体目、5体目は全身に精液をふりまき、亜美はもう精液まみれだ。まるで繭 を作りかけている蝶の幼虫さながらに、白濁して糸を引く粘液の中に亜美の姿が 透けて見える。テーブルの上にも精液が溢れ、滴っていた。 「あぁ・・・うぅっ・・はぁっ・・はぁっ・・後・・・後一人ですね・・・あっ ・・んっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」 「大したもんだよ。セーラー戦士。」 ここまで正気が保てるとは、正直ゲロも思っていなかった。呆れたようなゲロ の反応に、亜美は少しだけ満足した。 最期はズサの番だった。 無論のこと、顔も精液にまみれており、亜美は目を開けるのも困難な状態だっ たが、目の周りの精液を手で拭うと、6本目のペニスに顔を寄せていく。 「んあっ?」 大きく口を開き、舌を伸ばした亜美の頭をズサは掴み、制止した。 「舌で舐めろ。」 「・・・ふぁい。」 亜美は指示されたようにその愛らしい赤い舌を伸ばし、ペニスの先端をチロチ ロと舐める。 「全体に、キスしろ。」 「は・・はい・・ちゅっ・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・」 「玉を口に含んで、口の中で舌で転がせ。」 「はむっ・・れろれろっ・・・もごっ・・・くちゅっ・・・」 「下から上に、竿へ舌を這わせろ。」 「ぴちゅっ・・ぺろっ・・・ぺろぺろっ・・・ちゅっ・・・」 「よし、頬張れ。」 「ふぁ・・ふぁい・・・んっ・・・んぐぅ・・・ん・・・」 ズサに指示された一連の動作は、まるで恋人に奉仕するかのようだった。官能 の嵐と闘っている亜美に、この演出は効果的だった。 「んっ・・くちゅくちゅっ・・ぷはっ・・・ちゅっ・・ちゅぅ〜っ・・・かぷっ ・・んぐっ・・んぐんぐ・・・」 指示されてもいないのに、その後は時折ペニスから口を外し、竿を、玉を唇で 愛撫していく。そう、イラマチオからフェラチオにここにきて亜美の愛撫は変化 していた。 ズサの精液が振りまかれると、亜美はがくっと肘をつき、身体を落とした。そ れから力を振り絞って顔を上げと、眼前にはゲロが来ている。 「お・・終わりました・・あっ!」 見上げたゲロのペニスはもうとっくに復活しており、亜美の頬にぐいっと押し つけられた。 「もう一回だ。」 「そ・・そんな・・・」 「げへへへ・・安心しろ。今度は俺様だけだ。大分上達したみたいだから、もう 一回して欲しくなったのさ。嫌か?」 「い・・いいえ。」 会話の途中から亜美の目はゲロの顔でなく、ペニスを見つめていた。一巡し、 改めて見てみると、やはり桁違いに大きく太い。猛々しく反り返ったその先端か らは、すでに粘液が滲み出て、さおの側面を伝っている。存在自体が禍々しく暴 力的な凶器だ。 『た・・たくましい・・・』 亜美はごくり、と唾を飲み込んだ。恋人に再会したかのような錯覚をおこして しまう。 「あ・・・あぁ・・・ん・・・」 そして惹き寄せられるようにペニスに顔を寄せていく。 「ちゅっ・・ちゅぅ〜っ・・・ぺろぺろ・・・くちゅくちゅ・・・ん・・あぁ・ ・ん・・・かぷっ・・・んぐ・・んぐ・・・ん・・・」 『あぁ・・美味しい・・・これ・・この味・・・』 顎が外れそうな大きさ、6体の中で最も強烈な匂い・・・ 「んっ・・んっ・・んっ・・・」 「どうだ、旨いか?」 ゲロは敢えて前の時と同じ質問を投げかける。 「ぷはっ・・・ふぁ・・ふぁい・・ちゅっ・ちゅっ・・・おいひいれす・・・ヘ ロはまの・・おひんひん・・・おいひい・・・」 亜美は舌を這わせながら、うっとりとした視線で上目遣いにゲロを見つめてそ う言った。 『ばかっ!私、何言ってんのっ!』 『だって・・・だってしょうがないわ・・・こんな・・・こんなに苦しいんです もの・・・』 『貴方は誇り高いセーラー戦士なのよ!どんなに惨めなことをさせられても、誇 りを失っちゃ駄目!』 『でも・・でも・・・あぁ・・・』 『でも、なんなの!』 『身体が熱くって・・・あぁ・・頭が・・働かない・・・身体が・・熱い・・の ・・・』 『身体・・・が?』 『そう・・・胸と・・・ううん・・おっぱいと・・・アソコが・・・熱・・い・ ・』 『熱い・・・熱くて・・・』 『あぁ・・弄りたいっ・・・おっぱいを・・アソコを・・・あぁっ・・オ・・オ ナニーしたい・・・』 『駄目!・・駄目ぇ・・・』 その苦しさを訴えるかのように、亜美はゲロのペニスを懸命に奉仕する。 「ふむ・・大分うまくなったじゃねえか。」 「はぁん・・・んん〜っ・・・」 『あぁ・・嬉しい・・・』 亜美はこの時、微かに頬を染めていた。 『ん?・・・何かしら・・・?』 朦朧とする意識の中で、何か不思議な感じがし、亜美はうっすらと目を開ける 。すると、何かしら身体の周りをひらひらと舞っている物がある・・・リボンの ような・・・ リボン! 「んぐっ〜!」 光のリボンがほどけ、変身が解けようとしているのだった。変身が維持される よう亜美は慌てて神経を集中する。 危なかった・・・ 変身を解くことだけは・・・京華に正体を知られることだけは避けなければな らない。無様な姿を晒した今、その必要性はよりあがっている。 ゲロは亜美の愛撫に満足し、比較的早い時間で射精に至った。 勢いは全く衰えず、いやむしろ増した感じであり、亜美はまた鼻の穴から壮絶 に精液を噴き出した。 『はぁ・・ん・・凄い・・・これ・・・あはぁ・・・』 ゲロの精液を受け止めながら、亜美はピクっピクっと身体を断続的に震わせて いた。いつまで変身を維持できるのか・・・亜美は自信がなくなりかけていた。
![]()
| ■ 第三話 ■ 戻る |
|---|